昨年の紅白に出場した歌手の中から選ぶ「あなたが思う、紅白に相応しくない歌手は?」ってゆー投票の結果がぜーんぶ公開されたんですよ。
紅組:工藤静香 108票
白組:純烈 51票
まー結局のところ、歌唱力やパフォーマンスよりもイメージの悪さが先立ってこーゆー人選になってしまったのかな。無理に盛り上げようとしたり、売り込みに走ってる見えない力の働きを感じると、それもマイナス効果になりますよねー。
テレビの視聴者ってのは昔と違って妙に賢くなってきたとゆーか、ちょっと穿った目で観てるって警戒しないと駄目。今は「ヤラセ」がとことん嫌われる時代ですからね。
逆に上の投票で全く票が入らなかった歌手は、紅組白組ぜーんぶの中でたった一人だけ。それは
紅組:Superfly/越智志帆(おちしほ) 0票
文句なしの小手先不要な実力派ですわ。票が入らないのも納得。次点が坂本冬美、三浦大知。このあたりも当然納得。
自作自演やステマはそれ自体が問題じゃない
ちょっと前にも見かけましたよね。メルマガの予想が誰かにパクられたとか。真偽の疑問が残るヤツもあれば、ちゃんとユーザー様から「~って人がパクってました」と報告くれるヤツもある。
こうしてブログやってて良かったなーって思うのは、読者に賢いユーザー様が多くて、情報共有やタレコミが期待できること。逆に、読者様の目を通ってない、真実かどうか分からないヤツは疑念を持って扱ったほうがいい。そーゆー判断ができるんですよねー。
昨日も「ある発行者が某掲示板で自演コメして、自分の発売してる商材を持ち上げてるっぽい」みたいなタレコミが寄せられました。私は記事にしてなかったけど、その発行者の前作ってそこそこ売れたんですっけ? 真偽不明なんで誰とは言いませんけどね。
でも売り方の悪手が見えると、発行者信用にかかわるからユーザー様は離れるよー。今の政府を見てても分からんかなぁ…。
発行者には小手先でどーこーしようと考えず、常にSuperfly・坂本冬美・三浦大知を目指して欲しいもんです。たぶん「自作自演やステマをやろーとしちゃう人なんだぁ…」って発行者の性格や裏の顔が見えた時、ユーザー様は離れるんじゃないかな?
マーケティング戦略とか以前の問題なんよきっと。