特集としては恒例になりつつありますねー。
ある悪徳団体が過去に販売してた本(下の画像)と、現在全く同じ名前を名乗ってるDL商材の購入を考えてる人への注意喚起。
本と言っても書店に並ぶようなもんじゃなくて、個人情報を抜き取られてると勝手に家に送られてくるダイレクトメールで販売されてた冊子だったんですよ。数十ページで価格は2万円ちょっと。あれ? そういやあ価格まで酷似か?
販売してるDL商材の名前を変えたり、発行者名を変えたり、悪徳団体の本のタイトルを真似たり。どの角度から見ても詐欺的な印象しか伝わってこない。それでも今、このDL商材はレジまぐダウンロードランキングの1位です。
既に購入して中身を知ってる人や、買うまでもないと思ってる人は「なんで?」って思いますよねー。絶対不思議がってると思うんだ。
理由が判明しましたので、分かり易く箇条書きに。
①自分で買ってるらしい
まあ確かに、名前が変わってるのにコメント欄には辻褄の合わないことを言ってる人がいるもんなーw 購入者は絶対こーゆーコメントするわけないのに、自作自演だからなのか、どうしても売り文句っぽくなってしまってるよね。どうりでランキングもそこそこ上にずっと居るわけだ。
②名前を変えるたびに新たなブログが立ち上がってる
これは盲点でした! タレコミを基に覗いてみると、あーホントだ。ブログこそ違えど、記事の内容は酷似。名を変えて再販売する時期とほぼ同時に記事が書かれ始めてる。なるほどなあ、既に購入した人にどれだけ叩かれようとも、これで新規を取り込めるわけか。
ってことで、レジまぐ的にも嬉しいのかな。新規が取り込めるんなら。
使えない商材にを手にしてから真実に目覚める部分もあるだろうから、ちょっとお高めの勉強料と割り切って、まともな商材に出会うきっかけとなることを祈りたいですね。