「帝王の競馬学 -エンペラーズマネジメント-」直近検証 ~波が戻って中央も南関も絶好調!~

NHK上方漫才コンテストで、コンテストで勝てないと言われていたギャガーコンビの「フースーヤ」が優勝。これって相当な練習をしたんだろうなぁ。前回のM-1の敗者復活戦、めっちゃ面白いと思ったのが「フースーヤ」だった。ついに覚醒したかな?

 

ちょっと知ってる人とかなら特に思うだろうけど、すっげー方向転換とゆーか。言わばラッスンゴレライ系だった彼らが漫才として勝てるようになったのは、マジで脅威だぞ! 人ってこんなにも変われるんだ。

 

逆に全く変わらないで盛り返してきた田淵さん!

 

一年間を通してずっと勝ち続ける人はいても、ずっと好調を保てる予想家ってなかなかいないんですよね。だから田淵さんって、決して特別ではない自分の予想でも勝てることを「エンペラーズマネジメント」で証明中。

 

波は確かにある。なかなか収支が増えない時期もある。

でも必ず調子が回復して、増える時は瞬く間に増える。田淵さんの中央予想は的中間隔や配当が収支を増やすのにとても適してて、南関はベタ買いで勝てる開催も多いくらいに複勝平均配当が高けぇー。

 

先週の中央競馬
5戦2勝(的中率40%)収支+13440円

今週の浦和開催
10戦5勝(的中率50%)回収率122%

 

予想ロジックのバージョンが変わった様子もなし。特に何も変えることなく、調子だけを上げてきたって逆にすごくね? それで年間収支がプラスになるって、そこらの予想大会に出場してる全予想家が泣くぞw

 

上半期も残り1ヶ月ちょっと。

きっと田淵さんは停滞してた収支を伸ばしたいはずなんで、日本ダービー週のここらへんから本気出すんじゃないかなー。

 

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