安室奈美恵さんの今の持ち上げられ方にも違和感を覚えるんですが、アーティスト然り、スポーツ選手然り、芸術家然り。手遅れ段階でやたらとニーズが湧き、「嘘ぉー!?」「ショック！」と騒がれるでしょ？ あれ、なんとかなりませんかねえ。
有名になりたい。お金が欲しい。存在価値を見出したい。
初動は如何なる理由であっても、長く継続してその人が頑張れるかどうかは、承認欲求が満たされているか否かがカギになると思うんですよね。いわゆる、モチベーションの維持。
「インスタ映え」の流行には嫌悪感しかない人も多いと思うんですけど、大衆に流される一般人の感覚は、時として真理を捉えている場合があるんですよ。斜に構えて批判するだけじゃなくて、一度立ち止まって考えてみる。すると、大事なことに気付かされることも。
「たぶん、イイネ！ の数が少ない人は、ハマらずにインスタだろうが他のSNSだろうが、長続きしないよな」と。私のブログだって同じですからね。読者がいなかったらきっと書かない。
↓これ、見て下さい。
単純なことなのに、あらためて言われると納得。
レジまぐに置き換えてみましょ。発行者様はきっと応援されればそれだけモチベ維持できるはず。優良予想の発行者様は宝です。途中でやめられては困る場合もあります。ならば積極的に応援し、モチベが維持できるようユーザー側も努めるべき。感謝への報恩に、せめてものメッセージを。ひいきにしている予想があれば、当たった時くらいはそういうのやっていこうよ。
どうしても人間社会は、嫉妬による無意味で空っぽな批判。足の引っ張り合い。これらが多く見られがち。そんな愚かな批判を真に受ける、無関係の第三者も多い。
↑これを思い出しましたね。恨みに「体験」と「意思」が欠如している。
ONE PIECE って社会的問題を各ストーリーで放り込んできますが、ホーディ・ジョーンズの新魚人海賊団って、先人が持つ過去の恨みを実体験の無い某国子孫がいつまでも「謝罪しろー」って言ってる件や、日本国民のヤフコメ欄や2chなどで批判していることも指してるんだろうなあと。
一部の日本人は、一部の某国人と大差ないんですよね。悪い意味のほうで。
キングさんのVIVA競馬全盛期もそうでした。
今ではshinさんのブログあたりが恩恵を受けているのかな？
「優良な予想家である」「この発行者は何かをもたらしてくれそうだから大事にしなくちゃ」と思っているユーザー様から応援されている時は、発行者様も頑張っているものですよきっと。
調子が悪い時にも「何とかしなくちゃ」と奮闘してくれるはずだし、発行者様にもユーザー様の温かい声援に甘えず、常にその気持ちは持っていて欲しい。
「ユーザーは金ヅルだわ」なんて思わずに。
※こう思ってる発行者が多そうなこともまた問題ですからね。キングさんもユーザー様から叩かれ過ぎて、針を振り切った挙句の果てにこうなっちゃったのかもしれませんし。そういう輩を見つけたら、検証ブロガーとして今後もバシバシ叩いていきますんで。
なんとなく最近、レジまぐのコメント欄が自作自演以外に使われていない気がしたので、コラム的に書いてみました。（あ、くしゃみが出る…ふぉっくす！）
お気に入りの発行者様が当たった時くらいは、直接メッセージを送ってあげて下さいね。私は極力そうしてます。発行者様側も絶対嫌な気持ちはしないでしょうし、喜んで次に向けての気合も入るだろうし、特別な待遇や仲良くなれたりもあるかもですよ？ｗ
