評判上々、目安箱が読者様から人気を博しており、激励のメッセージも貰ったりしています。面白い心の叫びや質問が届きますから、記事のネタ探しにも困りません。素直に嬉しいですね。
今回は、2人の読者様から
・「レジまぐで重賞勝率が高い予想って何ですか？」
・「重賞しか馬券を買わない私にオススメの予想を教えて下さい」
という質問が寄せられましたので、当ブログの主観でお答えします。
目安箱の役割をはき違えられては困りますので前置いておきますが、全ての記事に共通することとして、「未来の結果に保証はできませんから、参考程度に。あくまで当ブログの主観による判断です」とだけ頭の片隅に入れておいて下さい。
少し前まで、レジまぐのメルマガランキング上位に名を連ねた予想は、殆どが重賞で好成績を残していました。競馬ファンの多くが、そしてレジまぐユーザー様も相違なく重賞的中に最大のインパクトを受けるからこそ、必然的にランキングもそうなったのでしょう。
しかし、現在は違います。ランキング上位常連だったメルマガが不調に陥り、確かに重賞に優れた予想がどれなのかは分かりづらくなりました。夏競馬に入って、重賞以外のレースで的中を残すことも重要視され始めたという、タイミングの妙もありますが。
とは言っても、ジックリ重賞の結果だけに注目していれば、安定感のある予想は簡単に見つかります。競馬のレジまぐで、重賞レースの終了後25～35分くらい待てば的中予想見ることができるようになります。上から順に見ていくと、「この予想はよく当たってるな」と的中頻度が高いアイコンは自然と印象に残りますからね。
ということでオススメの予想記事を1つ挙げるとすれば、カテゴリー予想［全会場重賞競走］です。名前の通り全重賞（ジャンプ含む）を予想しています。券種は馬連フォーメーション8点、軸2頭に対して相手4頭を選んでいる形。
ゴールドメンバーならデータが見えると思いますが、的中率は35％を超えており、今年1月から8月6日現在までの回収率は184％超え、他の重賞予想と比べてもズバ抜けています。此処2週だけで見ても5つの重賞のうち3つを当てており、先週の小倉記念もそうでしたが、推奨している馬で3着以内を占める頻度もかなり高いです。
外れたとしても僅差での1・3着や2・3着という惜しいパターンが多く、予想自体が的外れでないことを物語っていると言えるのではないでしょうか。
一時期はメルマガのランキングでも2位まで上り詰めていましたが、現在は10位以下まで落ちているようです。おそらく、メルマガは重賞以外に最終レースも提供しており、そちらの成績が安定していないから。さらには夏競馬に入って重賞の数が少ないため、メルマガでなくとも予想記事で読めばいいと思っているユーザー様が多いからでしょう。
提供レース数が重賞だけ、と少ないにもかかわらず予想記事のランキングでは意外と高いところに居る事実が、予想の良さに気付いている人のみから厚く支持されている証拠ですね。
ということで、重賞を当てたい方は今週末から、予想記事を参考にしてみると良いかもしれません。
↓レジまぐで一番頼りになる重賞予想は現在だとコレかも
