レジまぐの公式発表により「買い目登録時、1点あたりの投資金上限は10万円」となったことで、一部の発行者が慌てている様子。twitterで屁理屈こねてジタバタあがいている姿も確認できてます。無限に追い上げたり、非常識な投資額で回収率詐欺を行なってきたメルマガ・予想記事・ブログは、徐々に読者離れが進んでいくでしょう。
なお、ここぞとばかりに調子に乗って、
「1点10万円という設定でもまだ大きいんじゃないか?」
「資金配分できないよう、固定レートにすべきだろ」
なんて意見を出している発行者もいるようですが、それはさすがに行き過ぎた意見。馬鹿げてる。レジまぐは競馬ファンの皆様が楽しめる舞台を提供してくれてますけれども、有力発行者に主導権が握られている商業主義事業じゃないんですよ? 一人の発行者や、其処に僅かながら寄り添う少数署名の力で方針を変えられると思ったら勘違い甚だしい。
利用しているユーザー様は数千人に留まりません。潜在的ニーズと合致している発行者の予想は守られるべきであり、今回の投資金上限を設けた動きは、遅かったとはいえその経緯も含めて拍手を贈るべき。
しばらくイロモノ予想にアッチふらふらコッチふらふらさせられたユーザー様がこれからようやく正気に戻り始め、リセットされたレジまぐ予想を見直すわけです。
競馬データぶろぐ、VIVA競馬、三連複ドットコム、が看板予想としてレジまぐを引っ張ってきたあの時代のように、再び、万人ウケする予想がギュッと絞られてくる時代に突入すると思いますよ。私の目で見た限り、その有力候補は既に幾つかありますが、リードしているのはこれ↓じゃないかと見ています。
TCK女王盃も完全的中! 狙った獲物は逃がさない!
まだブログ記事と無料メルマガで軽く触れてきただけですが、ちょっとこの発行者はモノが違う気がしてきました。本人にその自覚はまだ薄そうなのが怖いw
2017年の最終週に予想記事で開始され、その好成績を公式メルマガにも取り上げられたことをきっかけに、2018年初週の中央競馬からブログへ移行。提供券種は主に単勝、枠連、馬連、馬単で1~12点。
※参考成績 ⇒ 2017年 6戦3的中(的中率50%)/ 収支 +115,700円(回収率364%)
ブログ移行後は、中央競馬で狙いすましたレースを提供するだけでなく、地方競馬の重賞も提供開始。月額4,200円とは思えない積極果敢な提供レース数と攻めの馬券で、ブログランキングも瞬く間に5位へ上昇してきました。
検索で探してみても、twitterやブログすら持っていないようですから、固定ファンを引っ張ってきている様子もない。完全に初レジまぐ参入。素デビューでこの勢いは見逃せません。
ブログ移行後(2018年)の成績
中央競馬 ⇒ 16戦7的中(的中率43%)/ 収支 +10,340円(回収率168%)
地方競馬 ⇒ 3戦2的中(的中率66%)/ 収支 +10,950円(回収率271%)
提供レース数も申し分ない上に、登録されている投資金も常識の範囲内に抑えていながらこの成績。しかも「ブログへアップするまでには至らないけど気になるレース」が中央競馬限定ながら予想記事で公開されており、そちらも…
予想記事(自動購入設定者限定)の成績
中央競馬 ⇒ 2戦2的中(的中率100%)/ 収支 +6,350円(回収率417%)
とにかく、何処を切り取って見てもよく当たっており負け知らず! 先週でちょうどデビューから1ヶ月ということになるんでしょうが、既にトータルで27レースも提供されているわけですからね。的中率詐欺も回収率詐欺も疑いようのない文句なしの実績を引っ提げて、2月からの購読者が殺到しそうです。(ちなみに、私も当然の購読予定)
もしかすると、レジまぐに嵐を呼んだshinさんのブログをランキングでブッコ抜く可能性も有り得るんじゃないですかねえ。スーパースター誕生の時って、いつも瞬速で評判が駆け巡りますから。タイプも全く違うし、双璧を成す規模のブログにはなりそう。万人ウケ、って意味でもこっちに分があると思うんですが。
昨日も、積雪明けの難しい大井でTCK女王盃を予想し、本命→対抗のワンツーフィニッシュ。単勝と馬連を同時的中させてたことで、地方競馬の予想がまだ少なくて心配、という懸念を払拭してくれました。
読者様からの「いいね」やコメントも増えているみたいですから、キッドさんのキャラも好まれているのでしょうね。今後が非常に楽しみです。
↓ブログ購読はこちら
↓予想記事取得はこちら(中央競馬限定、ただし自動購入設定必須)