月が替わりましたので、メルマガの順位に変動が出ました。さて、注目のしどころは人それぞれだと思いますが、果たしてどうなったのでしょうか。
これは驚きました。売上ランキングで馬連の箱の陥落は当たり前だとしても、まさかハイブリット馬券投資法が1位に立つとは。想定外、と言ってしまうと申し訳ありませんが、配信内容は決して面白そうには思えなかったので。
しかしこの予想は商品ページの余談ですごく良いことを書いています。
「競馬で負ける人は圧倒的に短期スパン脳」
詳しくは直接読んでもらいたいと思いますが、概ね納得です。レジまぐの中には、長期スパンで見ると確実に儲けさせてくれそうな発行者が何人か居ますからね。
ハイブリット馬券投資法は7月だけで見ると14戦2勝、的中配当は600円と220円。並以下の単勝予想配信に見えるかもしれませんが、それも7月で区切っているからこそそう見えてしまっているだけ。別に悪過ぎる結果だとは思いませんので、8月の結果に期待して見守りましょう。
2位の必勝松下村塾は、ランキング上位メルマガの中では大きく崩れなかったほうでしょう。同等くらいに評されていた他の予想は脱落していったが、しぶとく残った、という表現が正しいですかね。ただこういう土俵際の踏ん張りも、イイ予想家に必要な力だと思います。8月は何処かで一発、大きい配当を当てればTOPに浮上することもあるのでは？
VIVA競馬は7月末に少しだけ意地を見せてくれました。3位に残れたのも、まだ期待している読者がいるという証拠でしょう。この数ヶ月の間に辞めていった人が、ここからまた大量に押し寄せ戻ってくることはまずありえません。今は、残ってくれている読者のために結果を残してほしいと思います。私はまだ、終わっている予想だなんて言いません。劇的な復活を望みます。
ランク外からの注目はやはり、予想記事版の大ヒットからメルマガ化実現となった月間ワイド劇場でしょう。しかし人数制限があるようです。
配信されるレースが1日平均4レースくらいだとすれば、予想記事を毎週全部取得するよりも、メルマガの場合は500円くらいお得。限定メルマガはその機を逃すとなかなか入れなくなる場合もありますし、今後予想記事のほうを少し値上げするかもしれない、とまで念のため考慮しておけば、すぐにでも予想記事版からファンの方はご購読なさったほうが良いでしょう。
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