「ケーニィ式区画枠連投資術」7月18・19日検証 ~緩やかな追い上げの頂点に立つロジック~

ブラッディマンデイをまた観たいなー、と思ってた矢先の三浦春馬自殺。

好きでも嫌いでもない他人の自殺なんて別に何も感じないんですけど。ショックを受けたフリとか、乗っかって何か情に厚い人間とか正義を重んじる人間をアピールしてる奴は、マジで反吐が出る。嫌いを通り越して、受け付けきれねえなー。

 

どうせ1週間とか10日間くらいでショックなんか忘れるんだろうし。

 

追い上げなのに、そんなに早く当たらなくてもいい

 

夏競馬に入るとやっぱり安定株のメジャーロジックが好成績を残してますよ。

でもミーハーって思われるの嫌だから、意地になってメジャーロジックを使わない人も多いでしょ? 気持ちは分かるんだよなあ。私ができるだけ発掘したいと思って、あんまり話題になってないメルマガとか探すのもその思考と似てるし。

 

でもね、勘違いしてる人も多いんじゃないかと思うんですよ。

あんまり追い上げ投資に馴染みのない人がよく言うやつですけど、どこで身に付いた知識なのか「3レース以内に当たらないと損するってことでしょ?」みたいなことを言うわけ。おいおい間違ってるぞー、と突っ込むのも面倒臭い。

 

たぶん、ほとんどの投資系ロジックが的中率を重視してて、的中した時の配当も小さいから「3レース以内での決着とならない限り損切り」を推奨してるせいでしょう。でも、区画枠連投資術は的中時の配当が大きくて的中率も高く保たれてるから、その許容できるレース数の幅が全然違うんですよ。

 

7/18(土)
前半 ・阪神02R 枠連560円 4点的中(投資2レース目で成功)
後半 ・函館09R 枠連1,850円 4点的中(投資4レース目で成功)
7/19(日)
前半 ・函館03R 枠連3,230円 4点的中(投資4レース目で成功)
後半 ・函館08R 枠連1,140円 4点的中(投資1レース目で成功)

 

他の投資系ロジックが3レース連続失敗の時に抱えている損失金。

もし区画枠連投資術がその損失金まで辿り着くには、3倍以上の10レース連続失敗が必要です。これはマニュアル内にも具体的にシミュレートされてます。競馬ファンって、最悪の時を想定して考えるんで連続不的中数と損失金をまず頭に浮かべてしまうんですよね。

 

でもこういうふうに考えたほうがたぶん、気は楽。

他の投資系ロジックが3レース連続失敗の時に抱えている損失金は致命的なレベルなのに、区画枠連投資術の場合は3レース連続失敗でもまだ損失金が5,000円にすら満たない。4レース連続失敗でも1万円に満たない。

 

勇気が要る投資額になるのが何レース目? っていう観点で考えると、やっぱりなんだかんだで区画枠連投資術は優秀過ぎるんですよねえ。しかも今年まだ、失敗なし。

 

↓ダウンロードする

ケーニィ式区画枠連投資術