予想家ナツ、ササグリケイタ（草野清）、咲助という名で活動しているYoutuberたち（中心は前者2名だと思われるため、以下、ナツケイタグループと称する）が、的中実績捏造疑惑のかかっているPAT画像やYoutube動画を販促材料として使い、咲助のLINE@への誘導→高額商材販売を行なっていた件。その続報。
この1ヶ月間でかなり色々と大きな進展があったようです。
当ブログで触れた前回の記事をおさらいする場合は↓からご覧ください。
多方面から的中実績詐称に関する疑惑が挙げられたものの、ナツケイタグループはこれを頑なに否定。むしろ挑発的且つ恫喝しているかのような動画をアップし、追及を続ける者たちを牽制しつつ、あわよくば火消しを狙ってたような。
そして、仲間であったはずの咲助を捨てるかのように「小物」と表現し始め、替わりに別の仲間と思われるYoutuber（たっチャンネル）を擁立し、別の商材を販促開始。
潔白の証拠を何1つ公開しなかったのは悪手でしたね。
そこを突いて、強力な追及の手でナツケイタグループを追い詰めているYoutuberが1組いるんですよ。それが、レジまぐの発行者としても登録しているKEIBARS（孝と武蔵）という名の2人組。執拗に疑問を投げかけ、捏造は誰でもできると再現し、常にマウントを取り続けてます。
競馬コンテンツとしてKEIBARSが面白いかどうか、予想が当たる人たちなのかどうかはさておき、ナツケイタグループを追い詰めている手順と、同じことができてしまう技術はお見事。最新の動画では、ナツケイタグループが動画撮影していたレンタルスタジオに開示請求まで行ない、販促動画がほぼ間違いなく後撮りであることを突き止めました。
（競馬開催当日10:20からの東京2Rをさも200万円回収の瞬間のように動画でアップしていたが、実際その日にレンタルスタジオが借りられていたのは13:00～だった。ナツケイタグループ全員が演技をしていたことの重要な証拠になるかも）
「ちょっと待って。KEIBARSも競馬予想を販売してるから、これってもしかして売名行為じゃないの？」
「なんか、KEIBARSの住所がZ-KEIBAっていうかつての詐欺競馬情報サイトと同じみたいだけど…名前を変えて活動してるの？」
とツッコミを入れる人もいるかもしれませんけど、まず勘違いしちゃいけないのは、予想や商材を販売すること自体は別に悪くないんです。それは競馬情報会社であったとしても同じ。しかし、もしも「的中の捏造で販促行為を行なっていた」とすれば、それは詐欺行為として法律に触れる可能性が極めて高くなるということになります。だからこそナツケイタグループは強い疑念をかけられているわけで。
で、この件を売名行為に使うため追及していることをKEIBARSは公言してますし、だからこそ他の誰もが面倒で手を止めてしまっている中でも細かい部分まで追及できていると思うんで、その執念と行動力を認め、今はとにかくKEIBARSを応援すべきだと思いますね。
ここまでクリーンさを押し出して売名が実り始めたKEIBARSですから、たとえ過去にやましい活動があったとしても、先々ではもう下手なことできないでしょうし。今現在から未来永劫にかけてクリーンなら許されるものですし。
（ちなみにZ-KEIBAに関しては知り合いに住所を使われたのみ。詐欺を働いていたらしい、とはKEIBARSが既に言及済みだが、真偽は不明）
まずは眼前の悪と囁かれるナツケイタグループの顛末を気にして見てみましょう。果たしてこのKEIBARSの動画に、ナツケイタグループはどう反応するのか？
