言ってることとやってることが違う、そんな予想家は信用に値しないに決まってるじゃん!

「信用できる予想家って誰ですか?」

 

そんな質問をよく寄せられますけど、逆にお聞きしたいですね。どんな予想家なら信用できるんですか? 当たる人?儲かってそうな人? …ノンノン。そんなの、ハッタリかまして幾らでも捏造できる。

例えば私が馬券やPATの画像をバレにくいように捏造してSNSにアップして、その次の画像でJRAの帯を付けた数百万円の札束でも置いておけば、たくさんの馬鹿を騙せるでしょ?

 

SNS。特にツイッターのフォロワー数なんかで判断してたら危険ですよ。

馬券力が優秀な予想家ほどフォロワーが意外と少なかったりするもんです。理由というか、考えりゃ分かることなんだけど、内容が高度なツイートはみんな共感できないから、構造的に伸びにくいんですよ。だから優秀な予想家ほどフォロワーは増えない。というか、たぶん増やそうとも思ってない。

誰もが共感できるような吐き気ツイートほどいいね数やフォロワーが伸びるのはそーゆーこと。要は「伸びるツイート=目線を馬鹿に合わせるのが上手い」というだけであって、その人のツイートが有益とは限らないんです。

 

競馬の予想家には融通が利く性格ってもちろん必要だと思うし、備わっててほしいなーとは思うんですけど、言動に一貫性のない奴は「信用できない」ので論外です。

 

 

代表例? ブログ読者様から貰った前田一太の画像で良ければ貼っておきましょうか?

(いつもネタの提供をありがとーございます)

 

↓ 最新のツイート

 

福永騎手が調教師になったら擦り寄るつもりのツイートかと。

そして、この予想家の必殺技「他の人は〇〇だけど、私は〇〇でしたよ」っていう良い子アピールしながらのライバル批判。今回は「他の人は福永騎手の騎乗をよく叩いてたけど、私はファンだからそんなことしませんでしたよ」とでも言いたいんでしょうか。

 

でも…デジタルタトゥーは残っています。

 

 

↓ 2019年のセントウルS

 

福永騎手が2番人気のミスターメロディに乗って惨敗したことを、とてもファンとは思えない言葉で「ね、前が壁になって詰まるって予言してたでしょ?w」と、周りと一緒になって喜んでます。こんな画像まで使って茶化してます。

自分を上げるためなら、他の何かを下げることしかしないのがこの予想家のやり方です。いつものことなんで、もう私は驚きもありません。

 

でも、オープンチャットやらサロンやらに入ってた人から寄せられる情報を耳にする限りでは、かなり酷いんですってね。まー、情弱がどれだけ損しようと知ったこっちゃないけどw こーゆーネタを見て、少しは学ぼうとする努力をね…。

 

 

前田一太のこの手のネタ、まだ他にもありますよ。

ケイタって憶えてます? 馬券や動画の捏造が常習だった詐欺的な予想販売グループの中心人物であり、元騎手の瀧川と親しいんですけど…。奴らのことを前田はボロカスに言ってた時期もあるんですよねー。

 

でも今はむしろ擦り寄ってて交流があるようで。

やり取りのLINE画像も入手しました。二枚舌がここでも炸裂してますねー。以前叩いてたのはパフォーマンスに過ぎず、今は「儲けるためなら競馬ファンを騙すのもアリ」とか、そんな心変わりがあったということなんでしょうか。

 

 

そういやぁ競馬予想業界を健全にしていくって話、もう全然してないもんねw