お金を稼ぐための一番手っ取り早い手段が有名になることで、芸人の一発屋でも、野球の斎藤佑樹でも、その知名度でなんとかなっちゃう場合が多いからこの世は歪んでるとも言えますよねw
じゃあレジまぐの発行者はどうなの? っていうと、実際同じようなとこはある。
予想記事のお試し配信を経て、メルマガ発進!
アイコンとか名前で「見たことあるなー」って人は多いはず。
ビル・ゲッツさんは長年に亘り軸馬評価理論シリーズを発行してて、アフィブロガーの中にもファンがいたようで。一定数のファンは確保できてたような気がします。3年くらい前に突如休止して、今年の5月から予想記事で再開し、このたび8月再度のメルマガ化。
ただ私は正直言うと、あんまり好きな発行者さんじゃなかったんですよ。
派生メルマガが多くて嫌だったんですよね。ちょっと銭ゲバり過ぎた発行者がよくやる「券種分け」「穴狙い分け」とか。いやいや、1つのメルマガ内で済むだろうよ!って思ってたんで、紹介はしなかったなー。
でも実力があるというか、データを取ることが好きな発行者さんだと思うんで、必ず好きな層がいると思います。3年前の休止前は成績悪かったんで、そーゆーのも込みでの理論作り変え期間だったんじゃないかと思うんですよねー。この3年でどれくらいパワーアップしたかは楽しみ。
で、8月初週は好スタートを切ってます。
8/6・8/7
18戦6的中(的中率33.33%)収支+61,150円(回収率310.86%)
これ勘違いしないように気をつけて欲しいんですけど、中央競馬の全レースで5つの印を配信。印は単勝推奨と複勝推奨で違ったりします。あとは5頭BOX(馬連or3連複)で購入価値の有無。これがメルマガに書いてある内容。
上記の成績は、購入推奨レースを「基準買い目」として挙げてるもの。一撃の大きさで初週はプラスに持っていけましたけど、以前の軸馬評価理論もあくまで5頭BOXで大きい配当が入った時に収支調整ができてるイメージ。
なので、使い方は読者にかなり委ねられます。5頭BOXとしては優秀なほうだけど、あくまで大きい的中待ち。ユーザー次第で評価は変わるでしょう。
ちなみに予想記事でお試し配信してた期間は
315戦73的中(的中率23.17%)収支−17,880円(回収率96.00%)
です。発表してるデータや数字に、ユーザー様に錯覚を見せようとするような編集が無い点は評価できる発行者さんなんで、本当に判断は各自に委ねる!っていう潔さは見えます。パワーアップしてるかどうかの評価はまだこれから。
あとは…余計な派生メルマガを出さないことを祈るばかりですかねw
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