逃げ・先行馬だけを買ってれば馬券は50%以上当たるというデータがあるくらい、競馬はファンの皆様が思ってる以上に前残り決着なんです。だからハンデ戦ってだけで何も考えず斤量の軽い逃げ馬を買ったら、私でさえ馬券が当たりました。
これって逆を言えば、逃げ・先行馬を買うロジックを使ってるのに的中率50%を切ってる場合、わざわざその予想家が介入したことによって的中率が下がってるんで「その予想家は下手だ」ってことなんだよね。
創刊2年耐え抜いて、収支は+130万円超え!
中穴狙いのツルタさんを憶えてますか? 創刊直後2ヶ月くらいで+90万円くらいの収支だったんですけど、一気に読者が増えてからはプレッシャーとの戦いになり、予想が全く当たらなくなってしまったという。
ま、よくありがちな話なんですけどね。
期待による重圧、すぐ掌返しをするアンチの罵声。この両方にあっさり負けてしまうようだと予想家としては3流以下のレッテルが貼られるんですけど、ツルタさんは圧し潰されそうになった時のアクションが見事でしたよね。
反省して「メルマガ料金を半額」にし、「読者がゼロになったら廃刊することを宣言」したんです。
その後、数少ないながらも応援を続ける読者様へ向けては好成績を残してましたけど、レジまぐユーザー様は一度堕ちた予想家に厳しいんで、読者数が劇的に増えることはありませんでしたね。
ただ、ここで評価すべきは読者数がゼロにならなかったこと。創刊から結局2年が経過してますからね。成績が維持できてなくちゃあ絶対に無理な所業。
6/20(日)東京11R ユニコーンステークス
02 スマッシャー(7番人気)単勝1,340円 的中 → 収支+419,000円
これくらいの配当は結構当ててくれますからね。穴党としてはありがたい限り。
我慢できない穴党ユーザーがアンチに回っただけだと思うんで、私もツルタさんは「応援してくれる読者様に向けてだけ頑張ればいいんじゃないかな?」って思いますね。今さらメルマガ読者様の人数が大きく増えることはないだろうし。
でもツルタさん、商品紹介文の内容は変わりましたね。
読み続けてくれた読者様のためにまだ続けてくれる意思はあるみたいなんで。これはこれで一安心ってとこですかね。
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