「ウイニングマテリアル」リリース後検証 ~問われるべきは予想の成長のみじゃない、ってとこも見ていきましょうね~

夏の暑さが本格的に牙をむいてきてます。あっぢーw

マスクも熱を逃がさないもんだから、体感温度の上昇に拍車をかけてるんですよねえ。だからと言ってハンディ扇風機も首からぶら下げる扇風機も付けたくない。なんとかならんかなあ。

 

成長ってのは期待しなくちゃいけないもんだから

 

さーて、レジまぐ公式メルマガでもついに出てきましたんで、そろそろいろんな意味を込めて取り上げておきましょか。昨年コンピコミットシリーズでちょっとレジまぐ界を騒がせた、皆様ご存知の高橋涼生さんです。

復活をかけたメルマガを引っ提げ、ようやく戻ってきましたねえ。

 

好成績を残せる予想になるまでだいぶ試行錯誤を重ねたご様子。人知れず「これもダメかー」「またもダメかー」と創廃刊を繰り返して、今作のロジックに至ったのでは?

 

まず言っておきたいのは、常に高橋さんも成長しようともがいている点ですね。

コンピコミットシリーズの勢いが最初だけで、後半全く芳しくなかったのは確かですけど、そういう成績のメルマガや予想家はごまんと見てきました。問題はここから。成長できるかどうかです。それは、成績だけを指して言ってるわけじゃなくて。

 

リリース後成績

8月 5戦1的中(的中率20.00%)収支+20,800円(回収率238.67%
7月 23戦4的中(的中率17.39%)収支+11,300円(回収率 116.38%
6月 23戦3的中(的中率13.04%)収支+6,700円(回収率109.71%
5月 32戦9的中(的中率28.13%)収支+23,800円(回収率124.79%

 

創刊後にこの程度の成績を残せる予想(…というより、このくらいの予想成績で初めて明るみに出てくる予想)は、過去を思い返してもご存知のように少なくありませんからね。

最初の3~4ヶ月が好成績でも、試されるのはそこから先なんで。

 

代表的な例で言えば、序盤の3ヶ月で+745,820円、そこから先の8ヶ月では−42,510円。ここ最近はもう何週も連続でマイナス。1ヶ月で約−100,000円って…。ユーザー様に目立ってないところでこっそり好配当を当てて残した序盤の貯金を保ってるだけでは?

そんな某発行者の予想もあります。

これで年間プラスって言われても、そんなに意味を感じない人も多いでしょう?

 

あと注目しておきたいのは、好調のタイミングで「派生メルマガや予想記事を出し始める発行者は危ない」ってとこですかね。もしやっちゃうようなら、発行者の信用面にかなりマイナス。先ほど数字で例に出した某発行者も、成長してるなら応援しようと思ったけど全く過去から学んでなかったみたいで、がっかりモンでしたわ。

勇退じゃなくて、ただの撤退じゃんw 長く続けると収支が落ち込んで、実力がないことがバレるから? ある意味、ズルい退き時とも言えるのでは?

 

高橋さんにはどうか、まともに勝負して欲しいものです。地道に、じっくりと。

前作の印象を拭うのは大変ですし、メルマガにしては高めの金額なんで、相当な結果を残さないとユーザー様も納得しないような気がしますよ。まあ、まずは信頼を取り戻せるまで頑張ることですな。

 

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