「高的中率メソッド◎コンピコミット」他、7→9月検証 ~やや脆弱さを見せ始めた3本の矢だが…?~

秋のG1シーズン入りを前に、メルマガの勢力図はガラリと変わってしまいそうですねえ。やっぱり、好成績が長続きする発行者ってそう簡単には現れないなあ。

 

堕ちていくテンション、3ヶ月前までの勢いは何処に

 

好成績を残し、名が売れた瞬間に派生メルマガや予想記事を次々と発行してしまう銭ゲバな発行者とは違う歩みを見せてくれないものかと期待してたんですけどねえ…。

 

高橋涼生さんの発行予想・コンピコミットシリーズは、いずれも夏競馬の前に屈してしまいました。ここ3ヶ月間の成績は、ブレイクしたあの時がまるで夢だったかのようにぼろぼろです。トータルプラスの貯金を徐々に食い潰しています。

 

しかも、うち1つは廃刊。

なんだか色々と無理矢理な理由付けをしながら、単勝メルマガに生まれ変わらせて販売開始となってます。思わず「また増やすんかい!」と突っ込みましたよね。中央競馬で1人の発行者が3本のメルマガねえ…。しかもメルマガ同士でレース重複があったりするというのに別料金を取るのは如何なものかと。

  

▼7~9月のデータ

コンピコミット 72戦29的中(的中率40.27%)収支-43,230円

タイプS 先週廃刊 → TYPE-S 単勝版 としてメルマガリリース

コンピケーテッド 72戦11的中(的中率15.27%)収支-64,600円

 

的中率の数字は特徴的に妥当なレベルだと思うんですけど、たとえ推奨投資方法を用いてもちょっとコミット、ケーテッド、共にキツイなと。馬券投資を売りにしている有名発行者のメルマガやDL商材のほうがこれよりも全然安定してますから、ちょっと太刀打ちできてない感がここ3ヶ月間は顕著になってきてるかも。

 

単勝版のメルマガとして生まれ変わったTYPE-Sは、正直言って現段階でまだ何とも言えず。どんな理由付けをされようとも、予想記事廃刊の事実は消えず、新メルマガの単勝販売経緯はユーザー側からすると「偶然の産物」にしか見えないものですからね。最初から単勝が自信あると分かってて売ってるならまだしも。

現段階では「コミット指数の馬連って当たらないこと多いけど、軸が1着によく来てたでしょ? だから単勝を売ることにしたよ!」と言ってるようにしか思えないんですよ。

 

メルマガ発行者が落ちていく過去に見たパターンと同じところに入ってしまってないか心配です。高橋さんがもしも予想をまとめて労力を分散させずに取り組んでいたなら果たしてどうだったんだろう? と考えちゃうわけですよ。

 

さすがにユーザー様の中にも見限り始めた人が出てるかな…。ここからの巻き返しがあるとすれば高配当的中の頻発次第ですけど、何かを変えれば活躍できそうなだけのポテンシャルはある発行者だと思うんで、頑張ってもらいたいですけどねえ。

 

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