メルマガはまた、混迷を極める時期に突入しそうな予感がプンプン匂ってるけど、一度冷静になって「あの予想は結局、読まなかった間も結果を残してたなー」と自身の選択の誤りを認めるのも大事かも。
少なくともこの予想に対して、私はそう思っちゃいました。
この予想の何が凄いのか、理解しなければならない
初月無料なのに月額2,600円という格安メルマガ。穴複勝の1点追い上げ予想。結果も残してる。でもこのメルマガがレジまぐユーザー様の間で「爆発的に人気沸騰!」とまでは至らない理由があるんです。その一番の理由は、たぶん的中率の低さじゃないかなと。私も、不的中が2ヶ月以上続いたことで見限ってしまい、先週悔しい思いをしたので。
…穴馬狙ってんだから、それくらいの連続不的中は耐えるべきだったんですよね。そんなの最初から分かってたことだからなおさら、「どうして読み続けなかったのか」と自分に腹立たしいわけでして。記事書きながら、今も自己嫌悪。
でも成績見てみると的中率は12%以上。穴複勝にしてはむしろこれって良いほうなんですよ。創刊して序盤のほうでは的中率17%超えてて当たり過ぎだった分、読者の期待が上回り過ぎたのかも。
ただちゃーんと身の丈の的中率を分かってる感じですよね。確か二郎さん、メルマガの中で「的中率が10%切っちゃうようだと引退です」って言ってましたから。やっぱりそのデッドラインだけは超えないように、穴馬当ててきてくれるんですよ。
8/26(日)小倉10R 別府特別
◎オフクヒメ(10番人気) 複900円 的中
先週も当ててくれました。2週連続の大穴的中で、再び波が来てるみたい。
そして通算成績は、228戦28勝(的中率12.28%)。トータルの収支が+1,032,110円(回収率180.42%)となりました。…これ、前回の記事からでも分かるんですけど、気付いてる人いるかな?
二郎さんの予想は何が凄いのか。数字(回収率)の推移に目を向けたら、やっと判明しました。止まってる今現在の数字を見るんじゃなくて、的中によって数字が動いた時に見ると分かるんです。
月日が進むと共に、予想レース数が多くなりますよね?
で、どんなに好成績を残してる予想であっても、レースの配信数が増えればトータルの回収率って落ちていきますよね? フツーです。ごく当たり前のことです。
例えば、1レースあたり1点1,000円で賭ける人が最初に5.0倍を当てれば回収率500%ですが、そこから3レース連続して外れると、回収率は125%まで落ちますよね。んで、次にまた5.0倍が当たっても、回収率は200%までしか上がらない。もう、500%を超えることは難しい。
でも、二郎さんの予想は230レース近く予想していながら、まだ的中時にトータル回収率が微妙に増えることがある。これはどんな予想でもなかなか見られない希少事例。いや、異常と言ってもいいかも。あり得ないことが起こっちゃってる。
そしてヘッダーにも書かれてるが、「100%超えくらいで満足しないで」「お届けするのはもっと上の世界」の言葉通り、2年連続で回収率は100%の遥か上。
2017年 117戦19勝(的中率16.24%) 収支+426,870円(回収率169.14%)
2018年 111戦9勝(的中率8.11%) 収支+605,240円(回収率190.88%)
ようやく本当の意味で、この予想の凄さが分かった気がします。最終的に大きく儲けたいなら、的中率は思い切って捨てちゃっても良い、10~15%の間くらいで良いのだと。気付いたユーザー様の数だけ、読者数が埋まるんじゃないでしょうか。
※人数はたぶん50名限定。
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