評価の早さと浅はかさが異常過ぎる問題

検定に合格した英語の教科書内で、なんと「成功を支える人々」というテーマの中に渦中の水原一平(大谷翔平の通訳)が紹介されてたそーな。…うん、馬鹿じゃね?

 

通訳ってのはスポーツ以外の分野でもめちゃくちゃ活躍してるし、もっと取り上げられて然るべき人っていっぱいいる。「なのにどーして水原なの?」って質問に教育出版は、

「大谷選手は他の教科書でも取り上げられると思い、水原氏を主役にした」

って返答。え、文部科学省もこんな理由でつくられた教科書を検定合格にしたの?

 

評価の早さと浅はかさは、情報弱者の証でもあるし、極端なことを言えば「私バカでーす」「考える力が足りてませーん」って自己申告してるようなもんで。

 

競馬商材でも「~のレビューお願いします!」とか結構たくさんの要望が寄せられるんだけど、言われなくても検証してるやつってあるし、それで記事にできるレベルかどうかは私の判断ですよ。

 

だって1週間毎日書く時間を取れるとは限らない、だから記事にする商材は泣く泣く絞らきゃならない。よく「アフィカス~」とか言ってくる奴いるけど、広告報酬が入ってこないんならただの無駄時間。ブログは続けられないんでね。

 

わざわざ酷評記事を書くこともなく、触れないことが発行者への優しさって場合もあるんです。私のそんなブログスタイルを察して「あー、そーゆーことね」って判断する読者の人もちゃーんといらっしゃる。

 

書き方が読者を育てる、ってブログもあるんすよ。

別に殿様商売とか二郎系ラーメンのスタンスじゃなくて、私は自分の性格や欠点をよく分かってるからこーゆースタイルで記事を書いてるし、それを「ったくwwnnさんはしょーがねーなーw」とか思ってくれる読者様と、最小公倍数で分かり合えればいい。

 

1000人の読者がいるんなら、40~50人くらい理解してくれればOKっす。