先月末から順当に、Hello'win、ERIKA、コンピコミット、…とおススメしたい中央競馬用のメルマガに触れてきたんで、この流れのまま南関競馬用のメルマガもいっちゃおう。
ってか、レジまぐだと南関競馬は予想記事がトレンドなんで、メルマガの選択肢は限られるんだけどね。さーっと見渡しても、候補は2つくらいしかない。
3207戦2404的中! 毎日配信は大変だろうなあ
中央版のよく馬券に絡む◎▲と区画枠連投資術で不動の評価を手にしてるケーニィさんだけど、実は南関のほうでも大活躍。中央版との違いはおさらいしておきましょうね。
・中央版だと◎(本命)と▲(単穴)に分けられてるが、南関版は印による分別がなくて馬番(若番)順で推奨されてる点
・4番人気以下の穴馬獲得本数(穴馬獲得率)で比較すると、中央版よりも南関版が圧倒的に多く、的中時穴馬獲得率という数字も集計され公開されてる点
・区画枠連投資術を使う場合は中央競馬と若干異なる、南関競馬専用のルール(購入者専用掲示板に4/17まで掲載とのこと)に沿う必要がある点
毎週公表されてる成績の数字でもアピールされてる部分が中央版より多いんで、やっぱりそこに自信を持ってるってことでしょう。実際、かなり注目に値すると思うんで、2018年度の成績と合わせてご確認いただきましょうか。
▽2018年度会場別 4/2開幕~3/29終了までの集計
浦和:75.78%(485/640)穴135本
船橋:78.20%(513/656)穴148本
大井:71.62%(838/1170)穴256本
川崎:76.92%(570/741)穴164本
トータル:74.96%(2404/3207)
的中時穴獲得率:29.20%(702本)
区画枠連的中率:19.92%(639本)258勝16敗
※集計はケーニィさんのブログからの転載
トータル成績は中央版の79%前後っていう数字と比べれば、物足りない数字に見えるかもしれないですね。でも、国内の全競馬場で馬券的に最難関と言われる大井を全体の3割以上含んでいる南関競馬のトータルって考えれば、これでも十分な数字なんです。ケーニィさんも苦手だって公言してますからね。でも2017年度のトータル成績(72.62%)は大きく上回りました。
あと個人的に一番の注目は「穴獲得率29%超え」ってとこ!
的中した時に4番人気以下の馬である確率がこんなに高いって、はっきり言って異常なんですよ。逆算して考えてみれば分かるはず。もしも当ブログをご覧になってるユーザーの皆様が、
「南関競馬の全レースで軸に相応しいと思う2頭を予想してみて」
「あ、でも4番人気以下の馬で3割近く当たってないと駄目だよ」
「しかも全体の的中率は74%以上を目指してね」
って言われて、同じことできます? …断言します、常人には無理!w
区画枠連投資は、南関だとルールが違うので成績の表記も中央版と異なりますけど、1日単位の投資成功率で言えば94.16%ってことになりますね。世の中にごろごろ転がってる投資競馬商材のほとんどが成功率90%に届かないことを思えば、これまた余裕の合格点ってことになるわけで。
中央だけじゃなく、南関でも「よく馬券に絡む~」と「区画枠連投資術」は健在です。しかし毎日あのクオリティで配信続けるって、本当に大変だろうなー。それだけですげえ。
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