WBC優勝に日本列島の熱が冷めやらぬ中、代表戦士たちが帰ってきましたねー。行ったばかりのような気がするのにすぐ帰ってきたり、移動大変だなー。
そしてさほど間を空けずにレギュラーシーズンも始まります。熱がどこまで持つか、これが世界大会の後の課題ですからね。感動って、意外とすぐ終わって忘れられるものなんで。思い出すのはきっと3年後。
先週は4の1でしたけど、悪いわけではなくて
プロに対して、勝手に観てる側や応援してる日本国民側は要求が大きくなる傾向ってあるんですよね。例えば～の世界線を想像できます？ 分かり易くWBCで例えますけど「ストッパーとして出てきた大谷さんがフォアボールを与えたランナーがいる状態でホームランを打たれ逆転負けを喫していたら」とか。
ダルビッシュも打たれた後だったし、きっと継投失敗とかでめちゃくちゃ栗山監督が叩かれてゲンナリする終わり方なんですよね。想像すると怖いです。日本国民も本当に勝手なんで。
競馬のロジックに対する期待度も似たようなもんで、ずっといい結果を残してても、ふと目に入った時の印象でユーザーの認知する印象が変わるでしょ？ ZYX競馬研究会の「重賞攻略法・馬成金」はどーだ？
先週の成績
03/19（日）スプリングステークス 不的中
03/19（日）阪神大賞典 ２着不的中
03/18（土）フラワーカップ 単勝６４０円 的中
03/18（土）ファルコンステークス ２着不的中
4つの重賞があった先週、的中は1本だけ。まあ、その配当は悪くないし資金配分の妙もあるんですけど土日の収支で言うと若干のマイナス。せめてあと1本、2着だったどちらかが当たってれば逆に大幅プラスなのになー…ってゆー感じの結果。
これをどう捉えるかは人によって違うでしょうね。たぶん「少し足りなかったけど、こんなこともあるだろ」「先週は堅く収まってたし別にいいさ」くらいの考え方でいたほうが精神衛生上でもよろしいんじゃないですかね。
外れてても精度への信頼は揺るぎなし。私はそう思いますよ。週単位で見ずにもうちょい広く季節範囲で見れば、重宝するロジックであることを確信できるでしょ！
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