約1年前の記事を憶えてますかねえ。
リンク先を見てもらえば分かるんですけど、レジまぐでずーっと売られ続けてるんで、ある意味有名な25,300円のDL商材です。評判が悪くなり、ネット上に悪評が轟くたびに商材名を変えてる件について、私が記事で言及してたんですよね。
ちなみに名前変更遍歴は、記憶している限りだと
「①極選競馬投資法」→「②サラリーマンが競馬で稼ぐ一番簡単な方法」→「③これぞ究極!資金1万円から1000万円を目指す!」→「④投資競馬プロフェッショナル式」ってとこですかね。誤字パターンを除けば。
※発行者が自分のつくった商材名で誤字のまま掲載するなんて考えられないでしょ?w でも実際にずーっと誤字だった時期があったんですよ。それくらい、販売しているロジックに愛着が無いってこと!酷い発行者の場合、下手すると「商品名が違うから責任は取れない」とか言い出しますから、商品名の誤字には注意したほうがいいです。
でね、上の記事に戻ってみて見れば分かると思うんですけど、②の時期に名前変え商法の指摘をしたんですよ。そしたら発行者の「鷹番」って人、すぐさまヤバイと思ったのか、③に切り替えたんでしょうねえ。
んでまたしばらくしてから④に切り替え、予定数量に達したという理由で販売終了。
ただ、問題は名前変えだけじゃねえんですわ!
もう1つの発行者「オン・ザ・ロード」って人は、予定数量に達したはずの④を2019年2月から売り続けてるわけですよ。これ、どーゆーこっちゃ?
まあ、もう言わなくても分かりますわな。
2つの名義を使って、おそらく片方では販売終了を煽りながら売る戦略なんでしょう。商品名さえ変えてしまえば、たとえ同じ内容のモノでも悪評がバレることなく、異なる4グループの名簿に売れるってことかな? そーゆー販路があるんでしょうね。
あとね、④のタイトルをどこかで見たことあるんだよな~と思って本棚調べたら、やっぱり出て来ましたわ。これちょっと核心突いちゃってるかもですよ?
今はもう存在してない、ある悪徳団体が発行してた本です。本と言っても書店に並ぶようなもんじゃなくて、個人情報を抜き取られてると勝手に家に送られてくるダイレクトメールのようなものに梱包されてるたった数十ページの冊子。
そのタイトルが「プロフェッショナル式」なんですよねえ…あれれえ?
まあ、これがどーゆーことなのかを詮索すると、幾つものパターンが考えられますし。著者の名前を出すのだって、一応私の優しさで、控えておこうかと思います。もうレジまぐユーザーの皆様にとって必要な情報は十分に伝わったと思うんで。