「緊張する中穴馬券」2月22・23日検証 ~復活の2月だった、と言えるだけの成績なのでは?~

毎月プラスが追い上げで簡単に成し遂げられてしまうからこそ、メルマガでの毎月プラスはアテにならない。前回の記事で「毎月プラスが凄い、という時代は終わっているのかも?」と触れたが、幾つかのメルマガを見ているとそれが正解のように思える。

 

まずは創刊10ヶ月を終えたこちら。

 

5レースに1本の的中ペースで十分らしい

 

重賞限定予想ですからね。

どうしても調子に波があるのは仕方ないと思うんですよ。これが得意なレースに厳選してるとかならまだしも、固いレースでさえも無理矢理に中穴を狙うってのは、ややコンセプトに苦しんでるのかな? って気もしますし。

 

でも2月は素晴らしかった!

一撃の大きさが他とは桁違いなんで、ちょっとした不調くらいならツルタさんは1~2本の的中で取り返してしまいます。先週も小倉大賞典で理想的な中穴配当的中。

 

2/23(日)小倉大賞典

02カデナ(4番人気)単勝1,810円 的中 → 収支+312,000円

 

巻き返しの月となった2月ですが、言うほど数字も悪くないんですよ。

一時期に的中や連続不的中が偏ってしまったから勘違いされがちみたいなんですけど、実際トータルの成績では創刊から現在まで96戦22的中(的中率22.92%)回収率110.70%なんで,精度面ではそこらの穴予想でもない予想より上回ってるくらい。むしろ穴予想だから、回収率がもう少し高いほうが期待度と一致するかも。

 

 

それでも、昨年の絶好調時にレジまぐを賑わせた春競馬の舞台が近付いてますから、3月からの購読候補に入れてみるのもアリ。

 

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