メルマガ上位ランキングに大きな変動がありましたねー。
突如として現れて1位を獲得したのは、先日不可解な廃刊となったビル・ゲッツさんの「軸馬評価理論-ORIGIN」が踏襲されており、実質「後継」と言っても過言ではないこのメルマガなんですけど…果たして?
初週はイマイチも、流れたファンには好評かも?
ビル・ゲッツさんの廃刊理由は「一身上の都合」としか触れられてませんが、もしかすると「軸馬評価理論-ORIGIN」は最近調子が悪かったので、一新を図っていたのかも?
一部の噂では、サクシードさんという別名義に変わって再デビューついでに、ファンを確保したままメルマガ料金を上げただけではないか? とも言われてますが、真相は知りようがありませんからねー。デビューしていきなりランキング1位を獲れるあたり、またファンの流れ方を見る限り、読者が確保できる地盤を持った発行者なのでは?
まあ、たとえ同一人物であっても、競馬は実力で語ればそれで良し。
ただ、晩年の「軸馬評価理論-ORIGIN」は不調だったので、それとの比較で成績が上向いたくらいでは対価と見合わない気も。どうせなら絶頂時の「軸馬評価理論-ORIGIN」以上を望みたいもの。
期待の初週は…
10戦3的中(的中率30%)収支-4,170円(回収率78.28%)
まあ、軸馬評価理論も長期購読前提のデータ系メルマガで、的中率よりも何処かで1発大きく当てて数字を伸ばすやや回収率寄りの予想でしたからねえ。1週だけで判断するのは早計というもの。
また、商品紹介文の中でも「月単位の黒字率は60%」のデータ、と言ってます。多少の波があるのは覚悟しておく必要があるんでしょう。遡って6年分のデータですと、年平均のプラスは79万円(平均回収率125.5%)とかなりのもの。
券種は違いますけど、DL商材でかつて一世を風靡した「コンピ枠革新」「続・コンピ枠革新」みたいなものだと思えば良いのでは?
長くデータを遡り、全て年間プラスにできる机上ロジックは幾らでも組めますから、あとは「どれくらい再現性があるか?」というところですね。収支がプラスじゃなくてもファンの支持が高いベンガルウマさんの予想記事みたいに売れ続ける可能性はあります。
ですから、あくまで「勝つこと」が目的のユーザー様は、冷静に結果を分析していきましょう。色々な意味で今後に注目。
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