販売終了で疑惑が生じる極選競馬投資法の実績

一昨日、レジまぐから極選競馬投資法が突然販売終了したというお知らせが届いて驚き。というより、瞬発的に出た正直な反応としては「ハァ!?」って感じ。個人で投資会を始めてそっちが波に乗ったから「じゃーね、バイバイ!」ってこと?

 

私も例に漏れませんけれども、あれほどたくさんのブロガーの宣伝によってブレイクしたDL商材の発行者が、何の予告もなく販売終了としたのはさすがに礼儀面でどうなの? お世話になったアフィリエイターへの挨拶とかした? もし挨拶来たっていうブロガーさんいたら教えて。ちょっと不可思議なんだよなあ。慌てて販売終了にしなくちゃいけない理由でもあったのか? なんか引っかかるなー。

 

ってことで、今一度よくよく極選の商品紹介文を見てみると、なんとなく販売終了の原因の一端が見えてきました。もしかしてこれ、ユーザー様の誰かしらによって、掲載されている実績の不穏な点を指摘され、これ以上多くの人に見られたくなかったのでは? 毎月プラス収支を売りにしている投資法なのに、明らかに怪しい点が直近の月にあるんですよねえ。

 

2018年10月  純利益 661,690円 回収率144.1%
10月21日京都10R  1,430円 (4点的中)
10月20日新潟07R  1,120円 (4点的中)
10月07日京都10R  1,350円 (3点的中)
10月06日東京03R  1,280円 (6点的中)
10月02日阪神11R   720円 (2点的中)

2018年09月  純利益 306,870円 回収率104.9%
09月29日阪神03R  1,880円 (7点的中)
09月17日阪神01R  1,690円 (7点的中)
09月16日中山08R  3,950円 (5点的中)
09月16日阪神10R   610円 (2点的中)
09月08日中山04R  3,530円 (3点的中)
09月02日札幌03R  2,130円 (6点的中)

 

他の月を見ても似たような部分は見つかったんですけど、直近を例に考察してみました。焦点は紫文字にした部分。9月なんて22・23日に的中がなく、29日になんとか的中が入ってくれて、やっとこさ回収率104%に乗ったんですよね?

でもあれ?…翌30日の購入分でマイナスになってるんじゃないのこれ?

 

10月も同様。21日が最後の的中になってるけど、最終週の27・28日に的中が入ってないんなら、マイナスになってるのでは? 疑似追い上げ的な投資法だから、本来ならマイナスになっているはずの前月分は、翌月1本目の的中で打ち消しているのか? 今まで発行者を信じて注視していなかった部分だけに、一度疑念がかけられると怪しく感じてきます。

 

毎月プラス収支にこだわって、実績を都合良く編集してる可能性。

もしもこれを指摘されたならば、販売終了→逃亡、ということなのかもしれませんね。とりあえず当ブログでの優良コンテンツからも、この商材は抹消すべきかな。

(ってことで、しばらく経ったら消してる可能性大)

 

礼儀のなってない発行者の性格は商材販売上にも反映されているかもしれない、という悪例になってしまったんでしょうか。理論的にプラスにできることは間違いない商材だったとしても、もしも都合良い実績編集でごまかし続け「毎月プラス」と謳って販促していたならば、それは大変残念でなりません。真相や如何に。