「大筋の地方競馬論第2章(南関競馬仕様)」新着検証 ~どれだけオッズ馬券師・川本匡の采配に近付けるかがカギ~

競馬商材の世界では有名なオッズ馬券師・川本匡さんの新作。

副題には「2の線の勝負ライン」と書いてありますが、「腹痛が痛い」「洗濯物を洗う」みたいな感じでちょっと字面が悪いので、記事タイトルからは省いてます。でも内容を読めば「副題の通りでいいんじゃん?」ともなるので、あまり気にしないで下さい。単に私がムズムズしただけです。

 

購入馬券に多少の勝負勘は必要だが、理には適っている

 

ちなみに、「あれ? 第2章じゃん。第1章は?」と思った人もいるでしょう。もちろんありますよ。コレ → 大筋の地方競馬論第1章 1を見る競馬 ってやつ。しかも結構売れていて、評判も良いみたい。

 

ただ、私は当ブログの記事に扱えません。今回の第2章は対象が南関競馬(浦和・船橋・大井・川崎)なんですが、第1章は地方競馬(盛岡・水沢・金沢・笠松・名古屋・園田・佐賀)なんです。詳しくないどころか、足を運んだことも、馬券購入したこともないんで。

地方競馬がお好きなユーザー様は、第1章の入手へ踏み切ってみては? 地方競馬のDL商材は希少ですし、安心できる有名発行者の作品なんで。損はないでしょう。

 

こちらの第2章に書かれている内容は、「このような条件に合致したレースでは、こう買えば良いですよ」というもの。一応、買い目まで導き出せます。推奨馬券は、ワイド、馬複、3連複あたり。

「一応~」とか「~あたり」と煮え切らない表現をしてるのは、最後の最後でちょっと勝負勘が必要になるため。商材内では最後の分岐が3パターン書かれてましたが、細かくアレンジすればもっと何通りもの買い方になるでしょう。発行者である川本匡さんの経験に基く采配へ、どれだけユーザー様が近付けるかによりますね。

 

とりあえずはオーソドックスな買い方で、どんな結果が残されていくかを見てみたいところ。それなりに当たるだろうとは思えますから、実績が蓄積されていく中で、最もおススメの買い方が分かってくるんではないでしょうか。

 

↓ダウンロード

大筋の地方競馬論第2章 2の線の勝負ライン(南関競馬仕様)