「ケーニィ式区画枠連投資術」5月26日検証 ~的中率33.3%で平均回収率333%を乱発するのは偶然か?~

投資成功率は97%以上。

レジまぐ内の投資競馬商材では群を抜いて安定してるため、ユーザー様の人気はもちろんのこと、プレビュー数で見る限り当ブログ読者様からの興味も段違い。取り上げられるようなメルマガとか特になくてブログ記事書くのに困ったらとりあえずこれ挙げてればいい、ってくらい毎週当たってるので、今日はちょっとこの投資術を別角度から分析してみようかと。

 

あんまり弄繰り回し過ぎるとネタバレになってしまう可能性もあり、発行者のケーニィさんからも怒られてしまうかもしれないので、ほんのちょっとだけのつもりで。

 

投資成功率の高さから推察されるのは明かされぬ”核”

 

リリースが今年の1月だったので、4ヶ月が経ったことになるんですね。その間に競馬開催は40日間ありましたが、投資機会は前・後半に分けられるので計80回。

ロジックで導き出される対象区画の枠連馬券をかなりリスク抑えめの追い上げ投資していくわけですが、ここまでに失敗はたったの2回。他、78回が成功。この時点で既にとんでもない成功率だと分かります。

ちな、たとえ失敗しても数レース頑張れば翌日にすぐ取り返せてしまいます。

 

今日も「競馬ってこんなに簡単でいいんだっけ?」と思えてしまうほどあっさり。

 

5/26(土) 

前半の部 ・京都02R 枠連1,620円 4点的中(投資1レース目で成功)

後半の部 ・京都08R 枠連1,430円 5点的中(投資1レース目で成功)

 

 

マニュアル通りに取り組んで上記の通り2戦2勝の的中率100%、しかも少点数(主に2~6点)でいい感じの配当ですからね。それだけでこの投資術の無敵感が伝わります。

 

発行者のケーニィさん曰く、この投資術を支えるのは「的中頻度」らしいのですが、確かにそれはよく分かります。

ただ私は、今日の前・後半を1レース目の的中で勝ち逃げせず、ずっと追い続けた場合にどれだけ的中を獲れているのか調べてみました。すると…

 

全24レース中、8レース的中

 

要は、的中率33.3%ってこと。どのレースが当たっているのかを明記してしまうとネタバレに近付いてしまうかもしれないので、その8レースの配当と点数から、均等投資時の回収率を調べてみました。

すると、ちょっと面白いことが分かってしまったんですよねえ。

 

232%、405%、302%、286%、544%、216%、372%、303%、…

あれ? 平均すると「333%」になったぞ??? 的中率も33.3%…なんだこの3並び。

もしかするとこれって、ケーニィさんがマニュアル内でさえも明かしていない、「的中頻度」以上に重要な ”核” の部分なのでは? と勘繰らずにはいられません。

 

真相は分かりませんが、よくある疑似追い上げ系のロジックで使い古されている分割均等投資法とは全く別の、斬新なロジックがこの中には組み込まれていて、だからこそ圧倒的な投資成功率を残せているのではないかと思いました。

大回転術も画期的で面白い手法でしたが、区画枠連にもさらなる画期的な手法が盛り込まれているのだとしたら、馬券投資家ケーニィ恐るべしですね。

 

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ケーニィ式区画枠連投資術