「高的中率メソッド◎コンピコミット」リリース後検証 ~もしかすると戦略を認める必要がある?~

柔軟な考え方で見直すべきなのか?

私の個人的な観点とユーザー様目線では、まだ苦言を呈したい部分はあるんですけど、成績との兼ね合いから発行者目線になって方針や戦略に理解を示すことも必要なのかもしれない。そう思わせるだけの剛腕を振るっているんで、ちょっとこの発行者の予想を見直してみましょうかね。

 

予想を分ける必要性、これは認めるべきなのかも

 

最初に言っておきたいのは、コンピコミットだけに関してこの記事は触れているわけじゃないということ。発行者である高橋涼生さんの戦略の是非に目を向けたい。というのも他の派生予想が中央競馬版だけで3つもあるから。

 

・2018/11/1創刊、月額3,240円のメルマガコンピコミット

・2019/1/19創刊、1レース1,080円の予想記事タイプS

・2019/3/1創刊、月額6,912円のメルマガコンピケーテッド

 

結論から言うと、どれも収支はプラスです。若干、投資金が大きい時の払戻金で見た目通りの評価ができない部分はあるんですけど、商品紹介文内で特徴別に分けていることは説明されてます。

まあ、それがすんごく文章長くて分かりづらいんで、読むの面倒臭いユーザー様のために私の解釈で簡単に仕分けすると、

 

的中率が高いけど爆発力に欠けるのがコンピコミット、ロジック上で抽出されるレースが少ない区分をタイプS、的中率より配当重視がコンピケーテッド

 

って認識で大体あってるはず。中身の違いを説明するより、そういう解釈で良いかと。

 

以上を踏まえると、設定されてる金額は現在の成績と照らし合わせても妥当なのかもしれないんで、商根や銭ゲバ云々言っちゃってた部分は一度謝罪、撤回します。結果が出てるんだから、そこは素直に評価すべき。

 

どうしても、調子良い時にぽんぽん派生メルマガ出したりする発行者が過去に何人もいて、その発行者らは誰一人として両立できてなかったんで、拒否反応出ちゃうんですよねえ。

高橋さんに関しては、本当に分けて発行する必要性があると思ってやってることかもしれない、そう思えました。券種で分けてるわけでもなく、レースが被ったりしてるわけでもないんで。

 

▼創刊以降の通算データ

コンピコミット(2018/11/1~2019/5/19)

133戦62的中(的中率46.62%)収支+351,840円(回収率129.49%)

※ただし、うち+329,000円は1レースあたりの投資金3万円の頃

タイプS(2019/1/19~2019/5/19)

17戦8的中(的中率47.06%)収支+28,700円(回収率157.40%)

コンピケーテッド(2019/3/1~2019/5/19)

80戦22的中(的中率27.50%)収支+125,400円(回収率152.47%)

 

相対的に見るとコンピケーテッドが優秀。

ただ、5/5の万馬券的中があってこその収支であり、それがなければマイナスだという点もお見逃しなく。こういう「タラレバ」は言っても仕方のない部分ですけどね。だから的中率がある程度捨てられてるわけで。

 

ちなみに無料の南関予想も配信してるようですけど、こちらは取り組み始めたばかりらしくまだまだロジックが未完成のようです。回収率40%台で、収支は大幅マイナス。

一気にたくさん発行してると、こういう弱点1つ見せちゃってることでせっかく良い成績を残してる他の発行予想が軽んじられてしまうので、「やっぱ、できれば絞ったほうがいいよね」というのは今も変わらず私の持論。余計なところに力を入れるより、確立してる予想をしっかり配信してもらいたいんで。

 

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