浦和記念を1点的中!

地方競馬ももう少し取り上げていかなくちゃなー、ということでちょうど今朝、私の無料メルマガで触れていた予想がありましたけれども、それが見事に浦和記念をワンツー決着ズバリ1点的中! 意外と難しい決着だったので、ちょっとびっくりしました。私は単勝とワイドのW的中でゴチになりやした。

 

11/23木「浦和記念」結果

1着:マイネルバサラ(5番人気)

2着:ヒガシウィルウィン(2番人気)

単勝830円 / ワイド480円 / 馬連1,410円 / 馬単3,650円

 

地方競馬の馬券を買う時はどうしてもネットで「会社からこっそり」になってしまうので、頻繁には買えません。ってことでメルマガ購読じゃなくて予想記事版が便利。

結果的に1ヶ月を通してのコスパも良いと思っちゃうんですよね。平日昼間働いているサラリーマンなら、地方競馬は無理にメルマガを読む必要ないと思います。

(私も含め、祝日なんて関係なしの働きマンな皆様は特に)

 

発行者のケーニィさんは既に、コロガシ好きにはたまらないDL商材・ケーニィ式超簡単大回転術や、中央競馬の全レース予想メルマガ・よく馬券に絡む◎▲が人気を博しており有名人なので、知っている人もかなり多いはず。

私も大回転術は先月手に入れ、それからほぼ毎週のように使っています。競馬そのものを楽しむ余裕が増えますし、コロガシの成功率が飛躍的に高まりましたし、かなりおススメの部類です。

 

そして上記よく馬券に絡む2頭はファンの声から誕生した南関競馬版の全レース予想なわけですが…念のため知らない人のため説明しておきますと、全レース分の2頭の馬が推奨されているだけのシンプルな予想です。その2頭のどちらか(もしくは両方)が馬券に絡む率の高さは異常なほどに高く、今年も約74%という数字を記録しているため、利用する人によって使い方は様々アレンジできます。

 

また、よく馬券に絡むからと言っても、人気サイドから掻い摘んで2頭を推しているだけの予想ではなく、思わず「ウソだろ!?」と声が漏れてしまうような穴馬も含まれており、見事にそれが馬券になっちゃうものだから人気があるわけです。

 

的中時の穴(4番人気以下)獲得率、なんてものも定期的にケーニィさんのブログで公開されていますが、その数字も32%以上。つまり、約3レースに1回は穴馬を絡めて的中させているのに、全体の的中率は74%前後を保っているということ。

これって単勝人気やコンピの統計データを集計している人ならその凄さが解かると思いますが、ずっと1・2番人気の2頭を推奨しているのとほぼ変わらない数字なんですよね。

 

なのにこの予想は、4番人気以下だろうが、10番人気以下だろうが、「絡むと思ったら迷わず推す!」というポリシーが見えます。「今日は比較的堅い馬を推しているなー」と思う日もあれば、「どのレース見てもやたら超穴馬なんですけど!?」って時もありますし。

 

やはり使い勝手はべらぼうに良いですね!

中央競馬版に負けず劣らずの的中精度ですから、それなりにファンも多いようです。中央と南関、両方共に予想が上手いなんて羨ましい限り。いったいどういう勉強を積めば、そういう風になれるのでしょう?

 

ただ、利用上で知っておきたい点として、中央競馬版との大きな違いが1つあります。

・2頭推奨だが、中央競馬版の◎▲と違い、南関版は印がない(若番順で記載)

 

研究好きな人なら「各印ごとの統計を採りたい」と思うかもしれませんが、それが中央競馬版では可能ですが、南関競馬版では不可能です。敢えてやるなら内枠推奨馬か外枠推奨馬か、と分けるしかありません。

このあたりは明確に説明がなされていませんが、ロジックそのものが中央競馬版とは異なるらしいので、仕方ない部分でしょう。

 

ただ、自分の予想で軸馬を選んで、この推奨2頭に流す馬券の場合、「どちらかが来てくれればいい」という視点でレースを観るため、さほど「どっちが」を気にする必要はないです。私もそういうワイド馬券をよく買いますし、穴馬が推奨されている時なんかはなおさらそうします。穴馬獲得率が高いですからね、結構狙えます。

 

一応、2017年の成績もコピペで載せておきますね。

 

2017会場別
浦和:77.08%(148/192)穴38本
船橋:77.34%(198/256)穴66本
大井:70.94%(376/530)穴121本
川崎:72.72%(240/330)穴91本

第14回(11/13~11/17)大井の終了まで
トータル:73.92%(967/1308)
的中時穴獲得率:32.78%(317本)

 

まだレース数が少ないのもありますが、浦和と船橋の的中率は高いですね。ただし浦和はやや人気決着多め、船橋は穴決着多め、とタイプが異なることが判ります。

(穴本数÷的中本数)

また、川崎は穴獲得率が断トツで高いようです。大井は的中率を見る限り、やや苦手としているようですね。

 

地方競馬やりたいと思っていたけど、何も分からないから手が出しづらい」

という中央競馬だけをやってきたファンにもおススメです。盛り上がる交流重賞がある時くらいは遊んでみたらどうでしょう? 私は仕事後の一杯、酒飲むついでに地方競馬へ足を運ぶことありますよ(笑)たま~にでいいんです。

しかも馬券で勝てたらラッキーですからね! この予想は使い勝手の良い支援ツールだと思って利用するのが吉です。

 

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